【GMT・スピエラ縮毛矯正 水抜きアイロンワーク】理論とウェットアイロン操作のコツ・やり方・酸性縮毛矯正について!美容師動画
HTML-код
- Опубликовано: 7 фев 2025
- 【Recruit】
求人の詳細はこちら
enx.co.jp/biyo...
【RUclipsモデル募集】
動画に出演していただけるモデルさんの詳細はこちら
enx.co.jp/yout...
【美容師道場公式LINEアカウント】
LINEはこちら→nav.cx/c95K2uQ
※セミナー告知や重要告知などお知らせ
【SNS】
●enx公式Instagramアカウント①
/ enx.hair
●enx公式Instagramアカウント②
/ enx_beauty
●なお吉Instagramアカウント
/ enx_naoki67
●あぶ太Twitterアカウント
ab...
あぶ太Instagramアカウント
/ enx_abukumagawa
●美容師道場サブチャンネル
/ @美容師道場サブチャンネル
・縮毛矯正 理論
• 【美容師 縮毛矯正】失敗しないコツは毛髪診...
・アイロン基本操作
• 【縮毛矯正 アイロンワーク】アイロン操作のや...
今回は還元剤GMTとスピエラを使用した酸性縮毛矯正をご紹介!
まずGMTとスピエラは酸性領域で還元力を持つことがポイントです。
つまりアルカリを0もしくは微量で還元することが出来ます。
ただし、アルカリが少ないため、従来の1液よりも軟化と膨潤が行われません。
つまりシスチンが動くスペースがなくなります。
そこで水膨潤した時にアイロンをする、水抜きアイロン技法(ウェットアイロン技法)が必要になります。
水で膨潤した髪にはスペースがあるため、シスチンが移動することが出来ます。
ただし、濡れている状態へのアイロンの熱は大ダメージになりますし、実際GMTやスピエラを用いたビビリ毛の案件はよく耳にします。
濡れている状態にアイロンをするのではなく、やや湿っているぐらい、もしくはしっとりとしているぐらいの水分量までコントロールしてからアイロンをする必要があります。
アイロン前のドライも自分のアイロンスピードに合わせてセクション毎に水分量をコントロールし、アイロンをしていきます。
またGMT、特にスピエラは酸化不足になりがちです。
臭素酸(ブロム酸)は能動10%以上推奨ですが、
それよりもカスイ濃度3%以上が推奨です。
詳しくは動画をご覧ください!
アルカリの縮毛矯正の理論を元に酸性ストレートをなんとなくでしてたので理論がきちんと理解できて嬉しいです😆
今までの施術で伸びが悪かった人がいたのは完全にドライにしてしまってたからかもしれない。と見直す事が出来ました。
アイロンもですが乾かす部位を分けて水分調整するのコツがいりそうですね💡
やってみます!
もしよければ水抜きアイロンの温度は何度でしているのか教えていただきたいです☺️
いつもためになる動画ありがとうございます!神です
水抜きアイロンの時はアイロンの温度はドライでやる場合と変えた方がいいですか?同じでも大丈夫ですか?
通常のアルカリでの施術でも水抜きの技術は必要ですか?
ダメージになるだけですか?
アルカリでは必要ないですよ!
ダメージになりやすいのでおすすめではないですが、アイロンの物理的パワーは増すので軟化・還元不足の場合は有効です!
でもやはり1液でコントロール出来るのが理想ですね!
入りのテンションめっちゃ好きです(笑)僕はGMTとスピエラ使う時完全ドライしちゃっていました😱そうゆうやり方もあったんですね!いつものサロンワークで発見できないことを発見させていただき感謝しています!いつか横浜の美容室にお邪魔してお話とかしてみたいです!
赤髪さん、いつもコメントありがとうございます!
GMTやスピエラは水抜きアイロンの方が圧倒的に伸びるので、ぜひウィッグやモデルで練習してからお客様に実践してみてください!
そのようにおっしゃっていただけて嬉しいです!
差し支えなければ赤髪さんはどこらへんの地域で美容師しているのでしょうか?
いつも勉強になる動画、ありがとうございます!
酸性ストレート分からなくて、スピエラなど酸性ストレートにアルカリのチオグリコール酸など混ぜても大丈夫なのでしょうか??
コメントありがとうございます!
酸性ストレートは1液のpHが酸性なら酸性ストレートだと思うので、チオでもスピエラでも大丈夫ですよ!
ただ、還元剤によって得意なpの領域があるのでそこは重要です。チオは酸性領域だとほぼ動けないので、それを理解して活かすのかとかも大事かなと思います!
初めまして 質問なんですが、かなり癖のある方の場合gmtとアルカリではアルカリの方がやはり伸ばすにはいいですよね?良く還元力の問題で酸性とアルカリがたまに どっち?てなる事がありまして。。あくまでも酸性はダメージ矯正ってイメージがあるんですが そこの所の回答あれば助かります。。
還元とアルカリは別問題ですよ!
基本的に還元されれば癖は伸ばせますが、還元するためのpHをアルカリ状態なのか酸性状態なのかって話になります。
なので、かなり癖のある場合は還元値高めでダメージレベルや使いたい還元剤やpHにあわせてアルカリ値をコントロールします!
このレベルの話はオンラインサロン内で受け付けてますので、ご興味あればご入会お待ちしています!
水抜きアイロン難しそうですね…でも挑戦してみます。
質問ですが、矯正とカラー同時でする時にアイロン作業終わったあとに2液せずにそのままカラーをする方法があると聞いたのですがどう思われますか?
カラーが2液の代わりをしてくれるので矯正の2液の塗布を省けて時間短縮につながるそうです。
宍戸さん、いつもコメントありがとうございます!
酸性縮毛矯正が出来ると、かなり幅が広がるので水抜きアイロンも習得してみてください!
カラーでも縮毛矯正は酸化すると思っています。
ただ、カラーのコントロールが難しかったり塗布技術によってはダメージが出やすいので、自分は髪質をみてやったりやらなかったりという感じです!
メンズの髪で見て見たいです!
施術するスタッフによって技術差が結構でそうな技法ですね。
色んな美容師さんの考えがあると思うのですが、その状態の髪に熱を当てたら還元反応の促進をしているって事ではないでしょうか?アイロンがあたっている時は、強い物理的パワーと強力な還元が相まって伸びているのかなと思ったのですが・・・中間水洗をしたとしてもGMTなどはそう簡単に流れないと勉強したもので(^^;;
お二人のお時間がある時にご返信頂けたら幸いです。
田中さんコメントありがとうございます!
僕も還元の反応は止まらないと思っているので、アイロンで物理的パワーと還元によりダメージすると考えています。デジタルパーマ理論と一緒ですね!
なので、GMTやスピエラなどの酸性縮毛矯正はビビリ毛をつくりやすく危険な施術になっています。
ここまで詳しいコメントがくると思っていなかったのでビックリしました、ありがとうございます!
け